ヘアメイク界を目指す方への現在の業界の縮図と私の想い。

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本当その通り。わかりやすいな〜すごい。

ヘアメイク界を目指す方への現在の業界の縮図と私の想い。

 こんばんは、とある方の記事に触発され、現在のヘアメイク業界の縮図や、それを目指すにはどのようなことを知っていれば良いのか、情報は未来のためのものですしね。これからヘアメイクを目指す若い方や、美容師さんへ向けて今はこんな感じですよというのを、多少厳し目に映りますが、中にいて感じることです。それをしって将来の為に役立てていただけたらと思い書いてみることにします。出来る限り客観的に書いていますが、分類のところの多少の誇張はお許し下さい。 ヘアメイクと簡単に言ってしまうと一つですがその中にはいくつかのジャンルが有ります。そのジャンルと、その中にいる人達がどのようなことをしているのか情報があるようで無い世界ですし、どまんなかに居る私がちょっと分類してみようと思います。後にも書きますが、私はファッション系のHair makeに当たるのでどうしてもそちらに比重が高くなりますのでご了承下さい。詳細に話すと長くなるので代表される分類として以下のように4つのジャンルと3つのヘアメイクさんに分類されます。・アート、デザイン系    きゃりーぱみゅぱみゅさんや、特殊メイク等に代表されるもの映画とはまた違ったジャンル・ファッション系    主にモード系に代表されるファッション誌・美容系    主に美容系、コマーシャル、赤文字ファッション誌や、ビューティー誌。・テレビや映画等の映像系    テレビ局や映画のヘアメイクさん 主にタレントさんに携わることが多い。        わかりにくいので色と職種にわけてみます。  ■青丸に代表されるヘアメイク  ・主にハイファッション、モード系の仕事 ファッションやアート・デザインの仕事8割  ・ヘアーとメイクをそれぞれ専任している場合が多く ヘアメイクどちらも行うことはあまりない  ・主な雑誌: VOGUE, NUMERO, GINZA, FIGARO, SPUR等外人モデルさんが多い  ・主な仕事: ファッション誌、ファッションブランドの広告、英語を使える人がほとんどなのでそこに携わる仕事、タレントさんのヘアメイク、東京コレクション等のファッション系のショー&nbsp

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Kimihiko Ishihara

美容師の可能性を追い求めて

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